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今年もMarlena Shawドリームチームでの再来日を果したChuck RaineyのPhoto3枚です。

彼曰く、病院でのリハビリを経て、本格的にBassを持った練習は誕生日の6/17だそうです。誕生日を「再起の日」としたところはチャックさんらしいですね。決意も感じます。

そして、今回のステージ。セットリストが変わる中、日を追う毎に素晴らしいステージを披露してくれました。 本人は「まだ、本調子じゃないんだよ」と言いながらも、そこはプロフェッショナル、脳梗塞などどこ吹く風と、スリリングでしなやか、そして、暖かく細やかなビートやフレーズを聞かせてくれました。

「まずは、演奏者がハッピーにならないと。音楽を楽しんでいるステージ上のメンバーがいて、初めてお客さんがハッピーになってくれる。」チャックさんのこの言葉に、これから更にいい演奏するぞ、という意欲を感じました。

次回の来日がまた楽しみです。

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