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チャックのサマーキャンプでのレポートが、本国アメリカの雑誌「BASS FRONTIERS MAGAZIN」で紹介されています!

CHUCK RAINEY AND JOHN ANTHONY MARTINEZ ROCK NASHVILLE WITH RHYTHM INTENSIVE BASS CAMP

 

8月にナッシュビルで行われた「Rhythm Intensive」は、ホストドラマーであるジョン・アンソニー・マルティネスと共に行われ、音楽の可能性、知恵、経験を伝授し、参加者を魅了したようです。キャンプはSIRナッシュビルで3日間行われ、スケジュールはマスタークラスのローテーションを始め、インストラクターによるパフォーマンス、参加者と共に行うアンサンブルが含まれており、レッスンでは運指のテクニック、リズムの研究、ベースライン、タイム感やグルーヴ、耳のトレーニング、即効演奏、創造的思想などがあり、見所充分な内容。

テーマは「All Important relationship between bassist and drummer.」ベーシストとドラマーの重要な関係!チャックさんは、日本でも頻りにおっしゃっていましたね。

キャンプでのクリニックはアットホームな中で行われ、参加者はライブギグによるエチケット、関わる人たちとのより良い関係、自我、ブランディングなど、素晴らしい講義を共有する事ができました。またチャックとジョンとの1対1の授業だけではなく、Bobby Vega(ボビーベガ), Ed Friedland(エド・フリードランド),Victor Wooten(ヴィクター・ウッテン), Foley(フォーリー), Doug Johns(ダグ・ジョーンズ), Jordan Simmons(ヨルダン・シモンズ), (別名; J Simms) and Vail Johnson. (ベイル・ジョンソン)と過ごす事もできました。

チャックもジョンも、音楽を伝える事をとても重要な事と捉えています。これからも沢山の人に出会い、素晴らしい経験を伝授して行くでしょう。

BASS FRONTIERS MAGAZIN

 

 

 


01 9月 2015


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